印刷Q&A集
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製版・集版・刷版とは何のことですか?

 製版とは一つは印刷の前工程を総称して、製版ともいう。 しかし印刷前工程のうち、特にフイルム撮るなどの、(写真をリス フイルムに撮り、修整、印刷網加工など)工程を「製版」という。
 印刷が活版から、平版が主流に変わり、フイルム(感光性資材) の特徴をいかした「製版」が普及した。しかし、さらに印刷がコン ピューター技術でデジタル化されると、フイルムでの製版の工程を 飛ばした印刷前工程が出来るようになり、狭い意味の製版はなく なりつつある。

 集版とは、上記のフイルムでの製版で、版下から文字用にフイルムを 撮り、写真原稿から、写真の階調を網点で再現する方法でフイルムを 撮り、両方を1枚のフイルムにして、印刷の次の工程に回すもの。 特にカラー4色で、色ごとのフイルムを作成し、印刷したときに、 色のズレ、色の階調がおかしくないように「集版」で合せる。 高度な技術が必要であったが、前期のデジタル化で、コンピューター でかなり再現ができる。

 サッパンとは、刷版と書き、さっぱんとよむ。字の如く印刷機に かける版のこと。上記のフイルムで集版されたネガ、またはポジで、 感光性の溶剤が表面に塗られたアルミ版に、感光させる。 その部分にインキがつき印刷される。

垂井日之出印刷所沢島(ec1376)



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